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    枕飾り(補足)

    枕飾りとは、仏様の枕元にお飾りするお参り道具のことを言います。

    このお参り道具は、殆どが葬儀社が用意するので家族が準備をする必要はありません。

    一般的な仏式の場合、まずは三具足(みつぐそく)と呼ばれる燭台(ローソク立て)、香炉、花瓶を配置します。

    花瓶には本来は仏に供える花として昔から用いられている樒(しきみ)を用いますが、なければ、菊や、白系の花

    や、自宅の庭によく植えている南天の葉を用います。

    ※南天は不浄を清めるという意味でお手洗いの外にあるケースが多いです。

    この他には、鈴(仏壇のを使用しても良いです)、お供えとして、お茶、お水、枕団子、一膳御飯を飾ります。

    地域の慣習により違いがあります。浄土真宗はお供えはしません。

    線香やローソクは新商品が開発されて便利が良いものを準備している葬儀社もあります。

    神式の場合は、本来は八足の案(台)なければ白木の台に、水、洗米、塩、お神酒、榊などを供え、他に常饌(じ1

    ょうせん)という普段の食事に準じた物を供えます。故人の好物であれば、肉や魚などを供えてもかまいません。

    枕節りをしたら神宮を招いて、仏式の枕経にあたる枕直しの儀を行います。しかし、現在では簡略化され、身

    内だけで拝礼する程度になっているようです。なお、枕直しがすむと産土神社に連絡し、遺族に代わって神宮が神

    へ故人の死を報告する帰幽奉告の儀を行ってもらうのが正式です。

    拝礼の作法は二礼・二拍手(忍び手といい、音を立てないで手と手を合わせます)・一拝

    産土神社の探し方サイトは→ http://www.transpace.jp/fwd/Sun05/

    キリスト教式では本来、枕飾りの習慣はありませんが、日本ではプロテスタントの場合、テーブルの上に聖書、生

    花などを置き、火をともした燭台を置いたりします。カトリックの場合は十字架、パン、水、聖油つぼを配置しま

    す。

    枕飾りの配置場所は、本来は仏様の頭元でしたが、現在では、お参りしやすいように、体横に配する場合が多い

    ようです。又、逆さ屏風と言って、屏風をさかさまに配置することもありますが、現在、行っている葬儀社は

    かなり少なくなっていると思われます。(非現実的なことが起きたという意味で配置します)

    ちなみに、仏様は通常北枕にして安置するといわれてますが、これはお釈迦さまの入滅(にゅうめつ)の際の姿に

    傲ったものと言われています。入滅の際、お釈迦さまは右脇を下にして「頭北面西」の寝姿になりました。

    浄土真宗の祖、親鸞が亡くなった時も、「頭北面西(ずほくめんさい)」の姿になったということです。西枕でも

    よいとされるのは、西方浄土に向かって安置するという意味です。部屋の都合で北枕にできない時は、西枕にする

    か、仏壇に頭を向けるかしましょう。

    ※「滅」とは、滅度(めつど)・寂滅(じゃくめつ)ともいい、サンスクリット語の「nirvaaNa」(निर्वाण)であり、煩悩の炎が吹き消えた状態、宗教的解放を意味する解脱のことである。「涅槃」「泥洹(ないおん)」などとも音写される。また、老荘思想の重要概念語「無為」と訳されることもある。よって、「入滅」とは、そのような境地に入ることをいう。ただし、完全な解脱は肉体の完全な消滅、つまり「死」によって完結するから、「入滅」とは、宗教的に目覚めた人が死ぬことをも意味する。一般に仏の死去は入滅といい、高僧の死去は遷化というが、特に宗祖の遷化を入滅と表現することもある。

    福岡 家族葬のライフサポート

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    ドライアイス

    枕飾りの後、その場所にいる遺族、親戚、関係者の皆様の順番にお線香をあげていただきます。

    この時には、故人様に心の中で話しかけてあげるのが良いでしょう!

    ドライアイスはその前後に使用しますが、お参りが終わって一段落してからが良いかもしれません・・・(人それぞれで

    す)

    ドライアイスは故人様のお体が悪くなっていかないように使用するものです。

    最後のお別れ(通常であれば2.3日)が綺麗な状態で行えるために必要です。

    遺体の変化は徐々に現れてきます。大体、20時間前後が死後硬直が最も強くなりますが、

    その後は、腐敗が強まるため、硬直は解けていきます。

    ドライアイスはご存知の方も多いと思いますが、火傷しますよね!!

    これは故人様も同じで、皮膚を傷つけるため、タオルや、綿等で包んでからあてるのが一般的です。

    直接、皮膚にあてる業者様にはご注意して下さい。

    又、顔の近くに配置する場合は時間が経つと霜がおりて耳や顔に水滴が付く場合がありますので、

    気づいたら、タオルで覆ってあげるのが良いでしょう。

    通常使用する際には1回10kgが一般的です。

    交換は24時間と言われていますが、季節や天候に応じて変更いたします。

    私の考えでは、ドライアイスはそう高いものではありませんkgで200円しないでしょう!!

    ですので、1回1万円以上の料金設定は適正価格とは言えないと思います。

    また、必要以上に変えようとする業者様にも注意して下さい。
    (お体が悪くなりますからと言って変えようとするんです!)

    変える前には、アイスがどのくらい残ってるか確認するのが良いでしょう!

    また最近ではダイオキシンや環境問題の中、炭等を使用した保存シートも開発されています。

    今回はここまで!また次回お会いしましょう!


    福岡 家族葬のライフサポート

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    枕飾り

    先日、お話しました、搬送が終わり、ご自宅に帰ってからのことを、本日はお話いたします。

    まず、神棚がある場合には、「神封じ」といって、白い半紙を張って、神棚が隠れるようにします。

    これは亡くなったという悲しい空気を神棚に及ぼさないために行います(神は死を穢れとしているといわれる為です)

    張るのは家族以外(親戚もだめです)の人にお願いするのが普通です。(友人や葬儀社の方等・・)

    張るのは直接神棚に張ってしまうと後が残ってしまうので、神棚の前の天井に張るのがいいでしょう。
    (神棚は殆ど高い位置にありますので!)

    はがすのは忌明け(49日)後に取り除きます。

    半紙がないときは、コピー用紙などを使用してもかまいません。

    但し、張ってる間はお供え物をしませんので、榊や水、お神酒、お菓子等が祀ってある場合は、張る前に片付けましょう。

    自宅の中にお仏壇がある場合は、扉は開けておいて良いでしょう!
    (地域の慣習にもよりますが・・)

    仏教では扉を閉めなければいけない日という設定日はございません。

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    搬送

    悲しいことですが人は必ず亡くなります。

    その時にまず一番にしなければいけないことの1つに搬送依頼です。

    今では病院でのお亡くなり率が80%を超えるといわれますが、

    病院で亡くなられた場合、なるべく早めにご自宅か葬儀場へと移動しなければいけません。

    その時に葬儀社にお願いして移動をすることを搬送といいます。

    私個人的には搬送という言葉は好きではありません。大切な方を搬送すると言われると、「物ではない」と言い返した

    くなるからです。ですのでいつもこういいます。「皆様とご一緒にお連れさせていただきます」と・・・

    そして、事前に葬儀社がきまっていれば、そこに依頼の電話をすると1時間ほどでお迎えにきていただけます。

    但し、葬儀社が決まっていない場合は注意が必要です。

    病院から紹介されたり、病院と契約している(霊安室の管理契約)葬儀社にお願いしてしまって、

    一旦、葬儀場へと行ってしまうと、料金が高かったりした場合、断りにくくなるからです。

    その際には狭くても一旦は自宅に連れて行って相手の対応や見積もりを確認してからでも遅くはありません。

    どうしても、自宅に連れて帰れない場合には、事前に葬儀社を選んでおくことが絶対に必要です。

    私の知り合いの葬儀社が最近行った自宅での葬儀では病院から自宅までの搬送を某大手互助会に依頼し、見積もりを

    とったところ、ナント・・200万円の提示があったそうです。そこで親戚の方々と相談していたら、以前に安くして

    いただいた知人の葬儀社を紹介されたそうです。提示額は30万円だということでした。

    皆様、気をつけてくださいね!!

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    末期の水

    皆様、明けましておめでとう御座います。

    今年1年も、皆様にとって飛躍の年となりますことを心よりお祈り申し上げます。

    さて、昨年末から葬儀に関することを皆様に知っていただくことを目的にブログを開設いたしました。

    本年より本格的にスタートしますので楽しみにしていてください。

    それでは、1回目です。

    今回は「末期の水」について説明いたします。

    これは死亡直後に亡くなられた方の口に捧げる水のことをいいます。

    元々は生き返ってほしいという願いや、一人一人が故人に別れを告げるための儀礼です。

    又、亡くなられる際には体力を使い、喉が渇くだろうということからも行うようです。

    割り箸に脱脂綿をくくりつけて、水を含ませてから唇にあててあげます。

    本来は自宅に帰って、布団に寝かした状態で行うのですが、病院で行う場合もあります。

    基本的に最後を看取った方々が行いますが、地域により親戚までだったり数時間内にかけつけた方も行ったりします。

    道具は割り箸ではなくても、新しい筆や樒の葉を使用することもあるようです。



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